[パーカーコメント]
もしかしたら繊細そのもののワインだからこそ私も常に感銘を受けているのかもしれない。より派手な力強い1990年や1989年には席を譲るようだが、とてもエレガントなのに高飛車なまでに強烈な、ココナツ、オレンジマーマレード、クレームブリュレ、スイカズラの趣、いくらかのオークすべてが見事に融合しているようなアロマや風味をしている。フルボディで、1990年や1989年ほど甘くはないが極めてスタイリッシュで、良好な酸を伴い、途方もない輪郭や高揚感が感じられる。輝かしいリューセックだ。たぶんほとんど不死身のワインと証明されるだろう。飲み頃予想:現在〜2035年 最終試飲月:2003年1月美術出版社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』 |