[パーカーコメント]
粘土と石灰岩の土壌15haの畑は、より有名なパヴィ・ドセスよりも標高が高いところにある。植えられているのは、メルロ75%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニョン5%、バイオダイナミック農法に従って耕作されており、収量は低い。この12〜15年は勝ち組の常連だったし、1998年や2000年は記念碑的な作品として傑出している。インクのような紫色をしたこの年のワインはまだ成長していない、初期の段階のものだが、印象的な純粋さや強烈さを見せているし、タンニンのレベルも高い。もっとも、このワインの場合、タンニンは辛いわけでも渋いわけでもない。賞賛に値する中間部や独特な液化したミネラルの感じ、閉じているが将来有望な息の長い後味がある。ただし、これは理想的なセラー環境を持つ通向きのワインだ。飲む前には当然5〜7年の熟成が求められる。予想される飲み頃:2010〜2020年美術出版社 ボルドー第4版 |